TAP

横浜市の適性試験は?【TAP】

Group of multi ethnic high school students having test at classroom

横浜市の適性試験は?【TAP】

実は、私も昨日(令和4年8月15日)に初めて知ったのですが、甥っ子の志望先の一つである横浜市の教員採用試験には「適性試験」の受験が必要なようです。ということで、残念ながら、私は、その対策もしなければならなくなりました。涙

では、横浜市の適性試験はどこの企業の適性試験なのでしょうか?

代表的なWEB試験は、8つくらいあるのですが、結論から先にいうと、横浜市の適性試験はズバリ「TAP」です(万が一、間違えていたらゴメンなさい)。


適性試験

横浜市のホームページには適性試験について下記のように記されておりました。

    適性検査は全受験者(第一次試験免除者を含む)が各自オンラインで受検していただきます。詳細は受験票交付時にお知らせします。なお、適性検査の結果は第二次試験の個人面接時の補助資料として使用します。適性検査の結果を点数化し、第一次試験や第二次試験の得点として扱われることはありません。

(→ここからわかるのは、横浜市が採用しているのは自宅受験型です。WEB試験には自宅受験型と会場受験型があるので、この段階で会場受験型ではないことがわかります。自宅で受験するので、落ち着ける時間帯を選びましょう。)

    6月15日(水曜日)0:00~7月15日(金曜日)23:59 期間内に受検が完了していない場合失格となります。
    受検上の注意事項 (必ず御確認ください)
    1 スマートフォン・タブレットでは受検できません。
      インターネットに接続されたパソコンで受検してください。
    2 受検期間を過ぎると強制終了します。期間内に検査を確実に完了させてください。
    3 検査は2つのパート(2つの検査)から成り立っています。
      どちらかの受検が未完了であった場合は失格となりますので御注意ください。
      ① 検査Ⅰa:受検時間の目安は25分(制限時間は45分)
      ② 検査Ⅱ :受検時間の目安は20分

      受検時の注意点は各検査のガイダンスにも記載がありますので、よく読んで受検してください。
      なお、検査Ⅰaは制限時間があります。制限時間を過ぎると強制終了します。
      その場合、再度ログインしていただき、初めからの再受検となります。
      検査Ⅱは、制限時間はありません。
    4 2つのパートは原則として連続して受検していただきます。十分に時間を確保したうえで、検査を開始してください。
    5 終了後、メニュー画面から受検証明書のダウンロードが出来るようになります。必ずダウンロードしてください。
      受検期間中であれば、再度ログインし、メニュー画面よりダウンロードが可能です。
      (受検証明書を第一次試験及び第二次試験の会場に御持参いただく必要はありません)

注意事項を読んだ時点で科目名と時間から「TAP」だとわかりました。

というわけで、TAP対策もしていきます。ちなみに、TAPの科目はこのようになっております。


TAP

ついでなので、総論が終わったら、TAP対策から始めていこうかなぁ…と考えております。

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